「あれ?太ったかも?」むくみを取って身体スッキリに!

投稿日:2019年10月24日

「あれ?太ったかも?」むくみを取って身体スッキリに!

投稿日:2019年10月24日

体重は変わっていないのになぜか二重あごになっていたり、なんとなく手や足がパンパンでへんな感じがするといった経験はありませんか?

体内に水分がたまってしまうむくみは、どうしたら解消されるのか、予防できるのかわからないから時間とともにむくみがなくなるまでそのままにしておくという方も多いのではないでしょうか。

むくみの原因ってなに?

むくみは専門的な言葉で「浮腫」とも呼ばれており、リンパ管や血液中の余分になってしまった水分が血管の外にしみ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまう状態のことをいいます。

なんとなくむくんでいるかな?と感じたところを、皮膚を指で軽く押さえてみてしばらく皮膚のへこみが戻らなければむくんでいます。

では、どのようなことが原因でむくみやすくなるのでしょうか。

長時間同じ姿勢でいる

血液の巡りは、足を動かすことによって生まれる筋肉のポンプ機能によってスムーズに心臓に戻るのですが、座りっぱなしや立ちっぱなしなどの同じ姿勢が続いてしまうと、筋肉ポンプ機能がうまくいかず血行が悪くなってしまいます。

すると、全身に水分がきちんと運ばれず余分な水分がリンパ管や血液中から漏れ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまい、むくみが出やすくなってしまいます。

塩分のとりすぎ

普段食べているものには塩分が多く含まれているものがたくさんあり、塩分には水分を体内に取り込みやすくする性質があります。

塩分をとりすぎてしまうと血液中の塩分濃度が上がるため濃度を薄めようと水分を取り込もうとして、リンパ管や血液中から漏れ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまい、むくみが出やすくなってしまいます。

また、塩分の摂り過ぎは血管を攻撃したり、高血圧の原因にもなってしまうので、塩分はなるべく控えることが必要です。

アルコールの飲みすぎ

アルコールを飲むとアルコールの影響で血管が拡張する過程で、リンパ管や血液中から漏れ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまい、むくみが出やすくなってしまいます。

また、アルコールを飲むときについつい食べてしまう塩分が高いおつまみも、注意をしないとむくみの原因となってしまいます。

水分不足

水分をたくさん摂るとむくむのでは…と思いがちですが、水分をきちんと摂らないと体が足りない水分を体内にため込んでしまい、逆にむくみが出やすくなってしまいます。むくまないようにこまめな水分補給をすることが大切です。

ストレスや疲労

体がストレスを感じると、体内でストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が増えてしまうと、血管やリンパ管の壁をつくる細胞同士の接着が弱まり、余分な水分がリンパ管や血液中から漏れ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまい、むくみが出やすくなってしまいます。

冷え

体が冷えてしまうと血流が悪くなっているので、全身に水分がきちんと運ばれず余分な水分がリンパ管や血液中から漏れ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまい、むくみが出やすくなってしまいます。

むくみを解消するにはどんな方法がある?

むくみにはさまざまな原因が関係していますが、日常生活の中ですぐにでも取り組めるむくみを予防やむくんでしまったときにはどうすればいいのでしょうか。

むくみの1番の原因は、余分な水分が体にとどまってしまっていることによって起こっているので、その余分な水分の排出をすることができればむくみは改善されます。

1⃣適度な運動で第2の心臓と言える下半身の筋肉を鍛える
年齢とともに衰えてきてしまうふくらはぎの筋肉を鍛えることは、筋肉ポンプ機能を正常に働かせて体の中の血液やリンパを循環させることにとても重要なことなので、下半身の筋肉をできるだけ動かして鍛えることが大切になってきます。

2⃣リンパマッサージをする
むくんでいる箇所は、余分な水分と老廃物が排出されずとどまっている状態なので、お風呂に入ったあとなど体が温まっているときに、リンパマッサージや周辺の筋肉をほぐすなどのマッサージをしましょう。リンパマッサージをするときには、小鳥の背中を指で優しくなでてあげるぐらいの力でしましょう。

3⃣むくみが解消されやすい食べ物を摂る
むくみの原因となりやすい塩分の摂りすぎなどを解消させる、「カリウム(体の過剰な塩分を排出する)」「ビタミンE(細胞の酸化を防ぎ、血液をサラサラにして血行を良くする)」「クエン酸(血流をよくして老廃物をため込みにくくする)」などが多く含まれている食べ物を積極的に摂りましょう。

また、身体をつくるために必要なタンパク質は、血管内外の水分量の調整に働きかける栄養素とも言われています。肉、魚、豆類などのタンパク質が多く含まれる食べ物を積極的に食べましょう。

4⃣お風呂で湯ぶねにつかって体を温める
お風呂で湯ぶねにつかって体を温めると血流がよくなります。お風呂のお湯の温度は38~40℃がむくみの改善にはおすすめな温度です。

ただし、42~43℃の高温のお湯につかってしまうと、血流量や血流速度が一気に増加して交感神経が優位になってしまい、収縮して細くなった血管に強い血流で血液が流れてしまうため、血管から余分な水分が漏れてしまいむくんでしまうことがあります。

5⃣サプリメント
サプリメントにはたくさんの種類があるのですが、1つの成分で豊富な栄養素を摂ることができるプラセンタがおすすめす。豊富な栄養素だけではなく、プラセンタにしか含まれていない細胞自体を活性化させることができる成長因子の効果によって、血流をよくしたり、自律神経を調整したりなど、むくみの改善などの効果が期待できます。

まとめ

むくみが出る原因は1つではなく、毎日の生活習慣が大きく関係してきちんとした対策をすれば改善することができるので、自分に合った正しい解消法でむくみにくい体を作っていく生活を心がけましょう。

慢性的なむくみの場合には、病気という可能性があるため病院へ行き医師へ相談することをおすすめします。