乾燥肌が潤い肌になる?こまめな水分補給で肌の新陳代謝アップ!

投稿日:2019年9月7日

乾燥肌が潤い肌になる?こまめな水分補給で肌の新陳代謝アップ!

投稿日:2019年9月7日

乾燥肌の原因は、乾燥した空気の冬だけではなく、近年では夏のエアコンなどによって年中気にしなければいけない環境にあります。

乾燥肌を保湿するためのスキンケアや、加湿器など部屋の湿度を上げたりすることも大切ですが、これらは外部からの乾燥肌対策であって、実際には体の内側は潤っておらず乾燥したままです。

喉がかわいてないから水分は別にとらなくても…と体内の水分が足りていないままにすると、気がつけば身体の不調や乾燥肌へとつながってしまいます。そこで、乾燥を防いで簡単に体の内側に潤いを与えるためにできる対策の1つが、水分補給をすることです。

人間の体の約60%は水分でできている

私たちの身体にはたくさんの水分が含まれており、成人男性で体重の60%、成人女性で体重の55%、新生児では体重の約80%の「体液」と呼ばれる水分でできているため、人間の身体のほとんどは水といってもいいのではないでしょうか。

全身をたえず循環している体液は、飲料水などから摂った水分が腸に吸収されることで体液となり、酸素や栄養分を体のすみずにまで届け、体内の老廃物を尿として体の外に出したり、体温が上がったときには汗を出して熱を逃がすことで、体温を一定に保つことができるようにしてくれます。

つまり、体内の水分が不足すると、血液の粘度が増して血行不良が起こりやすく、肌の新陳代謝が悪くなることで皮脂の分泌量が減少して乾燥肌になってしまったり、体調も崩れやすくなってしまいます。

乾燥肌対策のための水分補給のポイントとは?

こまめな水分補給を習慣づけることは、乾燥肌対策におすすめの習慣です。しかし、水分補給のポイントを間違えてしまうと、逆に乾燥肌になってしまうため注意が必要です。

1⃣できるだけ常温の水・温かいお湯を飲む

冷たい水を飲むと体温が低下するため、身体の働きが鈍くなってしまいます。常温の水でもいいのですが、温かいお湯は飲むことで身体が温まって新陳代謝がよくなるため、乾燥肌対策になります。
また、どうしても冷たい飲み物が飲みたい場合には、肌にいいビタミンが豊富に含まれているジュースなどがおすすめです。

2⃣乾燥肌対策で避けたい飲み物

コーヒーや緑茶など、タンニンが多く含まれている飲み物は、肌の新陳代謝に必要な亜鉛の吸収を阻害することがあります。
また、カフェインが多く含まれる飲み物は利尿作用が働いて、体内に水分を保ちにくいため、水分補給として飲む場合には逆効果です。

3⃣1日あたりの適正量を飲む

人の体は普通に生活していても、皮膚からの蒸発や呼吸をすることによって、約2.5リットルもの水分が排出されています。そのため、体型、運動量、季節などによって摂取する水分量は人によって変わりますが、飲食物からの水分補給が1日あたり2~2.5リットルが適正量と言われています。
1日あたりの水分補給の適正量を飲むことができているか、ノートやスマホのメモ機能などでチェックすることで、水分補給を習慣にすることができるようになってきます。

水分補給で注意することとは?

乾燥肌だけではなく美容や健康のことを考えると、1日あたり2~2.5リットルの適正量の水分補給をすることで体内の水分量が満たされて、肌や体のむくみなど美容や健康にもさまざまな効果が期待できます。

しかし、いくら水分補給が大切だとはいえ、こまめに摂らず一度に大量の水を飲んでしまうと、腎臓に負担がかかって処理ができなくなってしまい、逆にむくんでしまうことがあります。

また、血中ナトリウム濃度が低下して、めまい・頭痛・多尿・頻尿・下痢などの症状が起こる水中毒になってしまうこともあるため注意が必要です。一度に大量の水は飲まないようにしましょう。

乾燥肌と水分補給のまとめ

水分補給がきちんとされていない乾燥肌は、小じわなどの原因にもなってしまいます。そのため、毎日のこまめな水分補給や生活習慣を改善していくことともに、乾燥を防ぐために自分の年齢に合った基礎化粧品を選ぶことも大切になってきます。

商品によって含まれている保湿成分やその量は違っているため、基本になる保湿成分が入っているものを試してみてみて「これはいい!」と思えるものを見つけましょう。

肌の潤いは肌の新陳代謝の働きが関係しているため、こまめな水分補給はもちろんですが、適度な運動、生活習慣の改善、バランスのとれた食生活も大切です。肌にいいビタミンやタンパク質などがたくさん含まれている食材を積極的に摂るようにして、乾燥肌の改善をしていきましょう。