手先や足先をポカポカに!冷え性を改善する方法とは?

投稿日:2019年9月4日

手先や足先をポカポカに!冷え性を改善する方法とは?

投稿日:2019年9月4日

冷え性による手先や足先の冷えは女性に多い症状です。きちんと対策せずにそのまま放置してしまうと、さまざまな症状や病気を引き起こしてしまうことがあるので注意が必要です。

女性は男性と比べると冷え性の症状が起こりやすく、その理由には、女性の体が摂取したエネルギーを燃焼して熱を作り出す筋肉量が少ないことが関係しています。

また、貧血や低血圧、月経・出産・閉経などによるホルモンバランスの乱れなども関係しており、ホルモンバランスが乱れて自律神経のバランスが乱れると体温調整がうまくいかなくなります。体が冷えると体のさまざまな機能が低下してしまい、むくみ、頭痛、抑うつ感、下痢や生理痛、生理不順など、さまざまな症状が出てきてしまいます。

夏にも起こる冷え性とは?

手足の冷えは、寒い冬に起こる印象がありますが、近年では夏にも冷え性が起こっています。外の気温の暑さによって汗をかいたあと、冷房のききすぎた室内で汗が乾いて熱が奪われたり、冷たい飲み物をたくさん飲んだり、お風呂をシャワーだけですませてしまったりなど、夏だからこそ起こる冷え性も多くなってきています。

冷え性タイプは大きくわけて4つあります

冷え性には、手足の先、内臓、下半身、全身であったりなど、冷える部分が違っていたりします。それぞれのタイプで原因も違えばその症状も対処法も変わってくるので、自分の体の冷えを感じた場合にはどのタイプの冷え性かをまずは知ることから始めましょう。

1⃣末端冷え性タイプ
体の代謝が悪く、多くの女性に多い手足の末端が冷えるタイプの冷え性です。


・手足の先が冷たい
・爪が折れやすい
・運動不足
・過度なダイエットをしている
・肉や魚をあまり食べない
・水虫がある

2⃣内臓冷え性タイプ
全身の血行が悪く内臓が冷えて下半身が冷えやすいタイプの冷え性です。


・胃腸が弱い
・筋肉が少ない
・夕方になると足がむくむ
・薄着が多い
・生理痛がひどい
・夜中によくトイレに起きる

3⃣ほてり冷え性タイプ
ストレスや生活習慣の乱れなどによって自律神経が乱れてしまうことで、末端冷え性や内臓冷え性がひどくなることで起こる冷え性です。


・手足の先が冷たい
・顔がほてる
・眠りが浅い
・イライラしやすい
・生活が不規則
・手のひらが白っぽい

4⃣全身冷え性タイプ
基本的に低体温で1年中寒さを感じてしまうタイプの冷え性です。


・胃腸が弱い
・肩がこる
・貧血気味
・36℃以下の低体温
・朝起きれない
・汗をあまりかかない

冷え性を改善する効果的な対策とは?

寒さを感じて体の芯から冷えてしまっている体を温めるには、血行をよくしてあげることが大切です。そのためにも、冷え性を予防するために普段の生活から気をつけることが重要になってきます。

栄養バランスのとれた食生活をする
体に必要な栄養をきちんと摂らなかったり偏った食事ばかりしていると、体がきちんとエネルギーを作ることができなくなります。
食事全体の栄養バランスを整えることで、食材が持っている栄養素をしっかりと吸収することができます。

適度な運動をする
女性や運動不足の人は体の筋肉量が少ないため、運動をして筋肉をつけることで体の熱を多く作ることができ、血流がよくなり熱を体中に運ぶことができます。適度な運動をすることで代謝が上がると、自律神経のバランスが整えられ、体温調整が正常にできるようになります。
ちなみに、運動量の少ない方はタンパク質をしっかり摂ることで、体の熱が発生しやすくなります。

お風呂で湯船につかる
お風呂でシャワーだけですまして湯船につからず体を温めることがないと、慢性的な冷え性になりやすくなります。40~42度の湯船に入って5分程全身をあたためることで体を温めることができます。

寒暖差の対策をする
部屋の中と外の気温の差が7度以上あるところに長い時間いる環境にいると、自律神経の体温調整がうまなくできなくなってしまい、冷え性の症状が出やすくなります。
手首・足首・首は体温を調節するポイントなので、寒いときにはしっかりと温め、熱いときには冷やすなどの調節をしましょう。

ストレスをためない
ストレスを感じると血液の流れが悪くなり体が冷えてしまうため、お風呂でぬるめのお湯にゆっくりつかってリラックスしたり、アロマ、軽い運動など、血行促進や疲れをとることで、自分なりのストレスを発散するために気分転換をする方法を探してみましょう。

サプリメントで補う
体に足りない栄養成分のサプリメントで補給します。おすすめの成分は、更年期障害の治療などにも利用されているプラセンタです。豊富な栄養素と成長因子の効果で、血流の改善や自律神経を調整したりなどの効果が期待できます。

体を温める食材を積極的に摂りましょう

体を温める食材と言って一番最初に思い浮かぶのは風邪をひいたときなどにも摂ることがある「生姜」ではないでしょうか?生姜湯や紅茶に生姜を入れて飲んだりなど、さまざまな方法で生姜を摂ることができます。

しかし、体を温める食材は生姜だけではなく、冬が旬になる食材や寒い地域でとれる食材は体を温める働きがあると言われています。
 

・ねぎ
・ごぼう
・かぼちゃ
・にんじん
・れんこん
・カリフラワー
・かぶ
・山芋 など

 
冷え性に効果があると言われる野菜には、ビタミンCやビタミンEが含まれています。
ビタミンCは、血液の主要となる鉄分の吸収を促進したり毛細血管の機能を保持し、ビタミンEは血行を良くしたり、体内のホルモン分泌を調整する働きがあります。

冬が旬の食材や寒い地域でとれる食材だけではなく、ビタミンCがたくさん含まれている果物や、ビタミンEが含まれている穀物や豆などを積極的に摂ることも、冷え性を改善するためにおすすめです。

冷え性は早めに対策をしっかりとっておきましょう!

冷え性への対策はなんとなくで放置せずにきちんと体を温める対策していくことによって、体の基礎代謝が上がって血流がよくなり、手足の先の毛細血管までも血流がよくなります。

また、毎日の規則正しい生活と体の内側から改善できるサプリメントを摂ることで、自律神経のバランスが整い、体の体温調節やホルモンバランスもよくなり、体が温まることで冷え性を改善することができます。